[Oddy(lcse-01)]がブログで紹介されました!
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こんにちは。コラム担当・EC事業部のりもねんです。
ステンレス表札[Oddy (オディ)/lcse-01] が、Ameba公式トップブロガーyukikoさんのブログで紹介されました!嬉しい!
紹介されたのはこちらの商品。yukikoさんが経営する貸別荘の表札としてオーダーしてくださいました。
Oddy (オディ)/lcse-01
表札がどんな感じで施工されているのかは、yukikoさんのブログから見られます。濃淡のあるモルタルグレーの門塀と壁から浮いた切り文字表札がすごく素敵です!別荘自体は一条工務店の規格住宅「HUGme」で建てられており、ブログには家づくりの過程や情報がたくさん掲載されていてかなり参考になります。
yukikoさんのブログはこちら↓
ほんとうに必要な物しか持たない暮らし◆Keep Life Simple
yukikoさんの貸別荘にお泊りの際は、ぜひ表札にもご注目くださいね。見ていただけたら、弊社スタッフ総出で喜びます。
今回の表札、おかげさまでお問い合わせを多くいただいているので(ありがとうございます!)この機会に少し、どんな商品なのかをご説明します。選び方や取付方法などにも触れていますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
一文字ずつ独立したローマ字の表札
[Oddy (オディ)/lcse-01]は独立タイプの切り文字表札。書体はゴシック体と明朝体の2種類をご用意しています。切文字表札の素材は真鍮・アルミなどの金属やアクリルなどいろいろありますが、弊社では錆びに強く丈夫なステンレスSUS304を採用しています。
髪の毛のような細長い線を入れたヘアライン仕上げ
色は、定番のアイアン調ブラックと馴染みやすいシルバーの他、新しくHLブラスゴールドとHLコッパーブラウンがラインナップに加わりました。真鍮や銅を思わせるような、シックな印象の色合いです。
表札の表面をよく見ると、横に細長く伸びた模様が入っています。色名にある「HL」は「ヘアライン」のことで、表面に髪の毛のような線状の筋目を入れる金属の研磨方法の一つです。この加工によりツヤ感をほどよく抑え、大人っぽい表情に仕上げています。
バラの切り文字表札と外壁・門柱との組み合わせ
oddy(オディ)×無機質素材
ステンレスの表札×モルタルやコンクリートの壁のような無機質同士の組み合わせでも、質感と色合いが落ち着いているのでどことなく温かみを含んだ印象に。モダンなスタイルやアンティークなイメージが好きな人にもおすすめです。
oddy(オディ)×有機質素材
木の壁面や人工木の枕木門柱などのナチュラルな素材にステンレスの表札を取り入れると、 メリハリが出て全体のバランスをとりやすくなります。垢抜けた感じがぐっと増して、壁面の木目が引き立ちます。
oddy(オディ)×機能門柱、宅配ポスト
機能門柱や宅配ポストなどのコンパクトな場所には、表札裏面にボルトのない貼り付け仕様にするとすっきりとおさまります。
アルファベットの造形が際立つ
文字が独立しているから、一つひとつの文字のディティールが際立つのもいいところ。アルファベットの原型は紀元前に生まれたといわれています。長い歴史の中で人の目に触れ、多くの手を渡り、使われていく中で現在の形になりました。文字や書体は、それ自身が洗練されたデザインなんです。
ちなみに社内スタッフの間で「かわいい!」と人気が高かったのが小文字の「g」。2つ並んだ丸みや、メガネや雪だるまみたいにも見えるシルエットが心をくすぐります。私は「a」や「i」も好きです。
文字のフォルムの美しさを最大限に感じられるのも、この表札の醍醐味です。名字や表札への愛着がさらに湧きますよね。
独立文字を浮かせる場合は、施工業者に取り付け依頼を
ただローマ字の独立文字表札を壁から浮かせるのは、取付施工の難易度がちょっと高め。ボルトが1文字あたり2本あり、その数だけの穴を壁面に開ける必要があります。たとえば英字7文字の名字(「noguchi」など)だと穴は14箇所。スタッフも実際に取り付けてみたところ一つひとつのパーツが小さいこともあって、傾いたりズレたりと苦戦していました。
不慣れな人やちょっと自信がない人は、プロの職人さんに施工をお願いしたほうが安全です。ボルトなしの貼付け仕様なら、表札に同梱されているガイド紙に沿って貼るだけでOK。自分で取り付ける場合は、貼り付けにしたほうがリスクは少ないです。
取付けさえスムーズにクリアできれば、お店のエントランスのような空気感が叶う表札です。文字のフォルムを活かしたミニマルなデザインなので、あまり流行やトレンドに左右されないのもポイント。きっと、長く愛していただけると思います!
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